おだっちの絵本 ときどき育児ブログ

7歳と1歳の姉妹の母です。趣味は、料理やお菓子作り。主婦になる前は、介護の仕事をしていました。性格は、のんびりマイペースで、あまりストレスをためないタイプ。このブログでは子供たちに、毎日絵本の読み聞かせをしていくなかで出会った、数多くの素晴らしい絵本の紹介をしています。

【ないた あかおに】自分を犠牲にしてまで親友を思う気持ち。友情の大切さが絵本から学べます。

みなさんは、節分に豆まきってしますか?

 

我が家では毎年、主人を鬼役にして子供たちが、豆を投げます。

 

先日、早速、スーパーで豆まきの豆を買いました。

(ちょっと気が早いかな…)

 

節分は、豆まき以外に鰯を焼いて、恵方巻の太巻きも作ります(^-^)v

(鰯を焼くと主人が、部屋の中が臭い!と言うけれど、この臭いで鬼が逃げていくんじゃないかー!!確かに、かなり臭うけど…)

 

恵方巻は、作るのに時間がかかるし、形も いびつになるので、買った方が良いのかもしれませんが、子供が好きな具を入れられるし、子供も巻くのを手伝ってくれるので、親子で楽しく作っています。

 

自分で巻くと、やはり美味しいようで一本、ペロリと食べますよ(^o^)

 

【目次】

 

 

 

今日の絵本

【ないた あかおに】

はまだ ひろすけ ぶん

いけだ たつお え

偕成社 発行

 

 

あらすじ

若い、元気な赤鬼が、ある山に住んでいました。

 

その赤鬼は、気持ちの優しい、親切ものでありました。

 

赤鬼は、毎日思っていました。

「にんげんたちとも、なかよく くらしていきたいな。ともだち なかまになりたいな。」

 

ある日、赤鬼は家の前に立て札を立てました。

『こころの やさしい おにのうちです。どなたでも おいでください。おいしい おかしもございます。おちゃも わかしてございます。

あかおに』

 

次の日、村の木こりが赤鬼の家の前を通りかかりました。

 

木こりは立て札を読むと、赤鬼の家の戸口の側に近寄りました。

 

木こりは、ひっそりとした家を見て、何だか気味が悪くなりました。

 

「さては、まじめに みせかけて、うまく だまして、とって くうつもりらしいぞ。あぶない、あぶない。おにだもの。」

 

これを家の中から、聞いていた赤鬼は、すっかり腹が立ちました。

 

赤鬼は悔しくて、悔しくて涙を一杯、目に溜めて、立て札を踏みつけました。

 

すると、そこに仲良しの友達の青鬼がやってきました。

 

赤鬼は青鬼に、自分が思っていることを、正直に打ち明けました。

 

青鬼は赤鬼の、真剣な気持ちに心を打たれ、ある提案をしました。

 

 

 

おだっちの感想

『鬼』というと、やはり怖いイメージがあるけれど、このお話に出てくる鬼は、とても優しくて人間思いです。

 

青鬼の提案により、赤鬼は人間と、毎日仲良く過ごすことができましたが、そこまでして友人のことを思う、青鬼の友情に本当に涙が溢れます。

 

青鬼からの手紙を読んだ赤鬼の気持ちが、この絵本を読むと痛いほど伝わります(T_T)

 

友情の大切さ、素晴らしさが凄く分かる、絵本です!

 

 

いつしか時が経った時に、青鬼が再び赤鬼の前に現れ、青鬼も人間と一緒に仲良く過ごせる日が来ると良いなぁ~、と思います。

 

この絵本を読むと、きっと鬼の怖いイメージが完全に無くなり、鬼も本当は人間と一緒に、仲良くしたいんだな、という親しみに変わることでしょう。

 

 

『ないた あかおに』の絵本は、他にも色んな方が書かれているようですが、これほどまでに綺麗な言葉で描かれている絵本は、ないのではないか、というくらい子供にも分かりやすく、とても素晴らしい絵本だと思います(*^^*)

 

子供は、もちろん大人の方にも、ぜひ読んでいただきたい絵本です!

 

 

おしまい

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*´ω`*)

 

日本にも色々と行事がありますよね!

 

しかし、そんな伝統ある行事も、大人が教えてあげないと、次の世代へと受け継がれません

 

素晴らしい行事や習慣を、これからも絶えないように、私も子供に教えていきたいと思います。

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