おだっちの絵本 ときどき育児ブログ

7歳と1歳の姉妹の母です。趣味は、料理やお菓子作り。主婦になる前は、介護の仕事をしていました。性格は、のんびりマイペースで、あまりストレスをためないタイプ。このブログでは子供たちに、毎日絵本の読み聞かせをしていくなかで出会った、数多くの素晴らしい絵本の紹介をしています。

【猫バンバン】まさか、うちの車に…!!助けの綱は、JAFだった。

みなさんは、『猫バンバン』という言葉を聞いたことがありますか?

 

車関係のお仕事にお勤めの方なら、ご存知かもしれませんが…。

 

正直、私は、『猫バンバン』という言葉すら知りませんでしたが、そんな私が実際に経験してしまったのです(>_<)

 

【目次】

 

 

仔猫がウロウロしてる

暑い夏が過ぎた、ある日の午前中。

 

「ミャー、ミャー」

という鳴き声が家の外から聞こえました。

 

「あれっ、仔猫の鳴き声だ」

 

私は窓を開け、外を見ました。

 

すると、我が家の裏にある畑の所に、小さな真っ白い仔猫が座っているのを発見しました。

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「うわぁ~、可愛い!!」

 

猫って、そういえば最近、あまり見ませんよねぇ?

 

野良猫や捨て猫問題で、少なくなっているのかな?

 

周りをを見ても、母親らしき猫は いません。

 

「迷子になって、お母さんを探しているのかなぁ?それとも、お腹が空いているのかなぁ?」

 

もともと、猫好きな私は、どうしても、その仔猫が気になって仕方がありませんでした。

 

でも、うちじゃ、飼えないし、一度でもエサをあげてしまうと、手なづけてしまうし…

 

どうすることも してあげられずにいました。

 

「ミャー、ミャー」

 

あっ、また鳴いてる。

 

窓から何度も眺めると、仔猫と目が合ってしまいました。

 

小さくて、真っ白で、しっぽも長くて…

 

とても可愛くて綺麗な仔猫でした。

 

でも、飼い猫っぽくは ありません。

 

警戒心があって、人間に慣れていないようだし…

 

私の方を、じーっと見ています。

 

まるで、私の様子を伺うように。

 

しばらくすると…

 

「ミャー、ミャー」

 

あれっ、さっきより近くで鳴いている!

 

窓から見ると、何と、うちの敷地内を歩いています(>_<)

 

塀をあるいたり、家の横の敷地内を横切ったり…

 

段々、仔猫が近付いてきている!!

 

午前中、そんな状態が、ずっと続き、鳴いたり、鳴き声が聞こえなくなったり…

 

私も仔猫の様子を伺いながら、

「早く、お母さん猫が来てくれたらいいのになぁ~」

と思いました。

 

そして、午後になると、さらに仔猫が近くに寄ってきました(^_^;)

 

玄関の方で鳴きながら、ウロウロしたり、家の横に座ったり…

 

これは、マズイ!!

 

猫も、私が何か食べ物をくれるんじゃないか、と察しているような感じでした。

 

でも、そこは、心を鬼にして…(>_<)

 

ごめん!どこか別の所に行ってー!!

 

鳴き声が気になりながらも、もう仔猫を見るのは止めました。

 

諦めて、どこかに行ってくれるだろう…と。

 

しばらくは、

「ミャー、ミャー」

と鳴き声がしていましたが、時間が経つと鳴き声が聞こえなくなったので、やっと、どこかに行ってくれたんだろう、と思いました

 

ホッと、一安心。

 

しかし、この後、まさか、あんな事件が起こるなんて…

 

 

えっ、どういうこと?!

毎週水曜日は、小学1年生長女が体操教室の日。

 

今日も、長女が帰ってくるまでに、バタバタと家のことを済ませて、晩ご飯の準備もして…

 

そうしている間に、すっかり仔猫のことなど忘れていました。

 

そして、長女が学校から帰ってきました。

 

宿題を済ませて、体操教室に行く準備をします。

 

長女が通っている体操教室は、車で30分ほどの所にあります。

 

1歳の次女をチャイルドシートに座らせて…

 

さぁ、出発!

 

体操教室に向かう車内で、長女に今日の出来事を話しました。

 

「今日ねぇ~、仔猫が家の周りを、ずっとウロウロしとったんよ」

 

長女「えっ!そうなん?で、仔猫は、どうしたん?」

 

「鳴き声も、せんようになったし、どっか行ったんじゃない?」

 

長女「ふ~ん」

 

そして、体操教室の駐車場に着きました。

 

私が、いつも止めている駐車場は、体操教室がある建物から、徒歩2~3分ほどの所です。

 

体操教室の前にも、駐車場があるのですが狭いので、運転が それほど得意ではない私は、安全のために離れた場所に止めているのです(^_^;)

 

体操教室は、17:00から。

駐車場に着いたのが、16:55。

 

長女を降ろし、先に行くように伝えました。

 

体操教室に走っていく長女。

 

駐車場に、きちんと止め、次女をチャイルドシートから降ろそうとしました。

 

すると…

 

「ミャー、ミャー」

 

あれっ、どこかで仔猫の鳴き声がしたような…

 

まさか、気のせいだよね。

 

日中、鳴き声を聞いていたから、耳に残っているのかも(^_^;)

 

しかし!!

 

しばらくすると、また、

「ミャー、ミャー」

 

えっ、嘘でしょ?!

 

この鳴き声は、まさに今日、家の周りをウロウロしていた仔猫の鳴き声に、間違いありません( ; ゜Д゜)

 

 

 

頭がパニックになる私

 一体、どこから声が聞こえるの?

 

車の下を見てもいない。

 

車の中を見てもいない。

 

もしかして…

 

ボンネットの中?!

 

頭がパニックになりました(>_<)

 

その間も、時々、

「ミャー、ミャー」

という鳴き声が…

 

絶対に、車の どこかに、あの仔猫がいる!

 

ボンネットを開けようとしました。

 

しかし、恥ずかしい話、今 乗っている車のボンネットなんて今までに一度も開けたことがなかったのです(-_-;)

 

車のことは、ほとんどと言っていいほど無知だし、普段、車の点検や整備関係は全て主人に任せているので…

 

しかし、今は、そんなことなど言ってはいられません。

 

何が何でもボンネットを開けて、仔猫を探し出さないと(>_<)

 

ボンネットを開けるスイッチがあるだろう、場所を手探りで探します。

 

すると…

 

あっ、あった、これだ!

 

ガチャ。

 

開きました。

 

結構、ボンネットって重いなぁ~(*_*)

 

ちょっと開けて中を見ましたが、よく見えないし、しかも重い…

 

そうだ!

 

支え棒でボンネットを開けたままの状態にしないと。

 

支え棒は、どこ?!

 

これまた、探すのに少し時間がかかりました。

 

ほんと、どれだけ、車のこと知らないんだろう…(-_-;)

 

やっとのことで、支え棒を見つけ出し、ボンネットを開けたままの状態にしました。

 

その間、次女は車の回りで、何が起こっているのか、という感じでウロウロしていましたが、仔猫の鳴き声が聞こえると、指差していました。

 

ボンネットを開けて、中を覗いてみましたが、仔猫がいるような気配は全くありません。

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ボンネットの中じゃ、ないのかなぁ?

 

タイヤの間からも見てましたが、分かりません。

 

仔猫の、かすれたような、

「ミャー、ミャー」

という小さな鳴き声がする度に、何とかして助け出してあげないと!と思いましたが、頭がパニックになっているのと、どうしたら良いのか分からない状態でした。

 

とりあえず、仕事中の主人に電話をしてみましたが、何度、連絡しても出ません…

 

ますます、焦るばかりです。

 

体操教室に行っている長女のことも気になりつつ、車の回りでウロウロしている次女を見ながら、私は、ある決心をしました。

 

「ダメもとで、JAFに連絡してみよう」

 

 

助けの綱

実は私、主人の家族会員で、『JAF』に入っています。

 

休日は、主人が運転するので、私は平日の長女の習い事の送り迎えや、買い物くらいしか運転しません。

 

しかし、何かあった時のためにと、一応、念のためにJAFの家族会員に入りました。

(何かあっては いけないんですけどね…)

 

JAFには、以前も連絡したことがありました。

 

買い物に行こうと家を出たら…

 

あれっ、何だかハンドルが重いような。

 

止まって、タイヤを見たら、何だか空気が少ないような?

 

主人に電話したら、

「もしかしたら、タイヤがパンクしているのかも?!JAFに連絡してみて!」

と言われ、電話しました。

 

すると、10分くらいして来てくれました。

 

タイヤを見てもらうと…

 

「パンクは、していないようですが、4本ともタイヤの空気が、かなり少ないですね~」

と言われました。

 

実は、先日、車屋さんに点検に出したばかりだったのです。

 

なのに、なぜ?!

 

タイヤの空気圧のことは、よく分かりませんが数字を聞くと、普段、入っていないといけない空気の量より、かなり少なかったのです(>_<)

 

車には、ど素人の私が聞いてもビックリしたほどです。

 

JAFの方も、首をひねっていましたが、4本とも空気を補充してくれました。

 

もちろん、無料で。

 

パンクじゃなくて、本当に良かった!

 

わざわざ、ありがとうございました(*´ω`*)

 

という感じでした。

 

 

そして、仔猫の話に戻りますが…

 

「車の故障でもないのに、こんなことでJAFに連絡してもいいのかなぁ?」

 

内心、場違いのような気がしましたが、その時の私には、もはや助けの綱はJAFだけでした。

 

そして、電話をかけてみると…

 

「大丈夫ですよ!よくあることですから。」

と、快く引き受けてくれました。

 

こんなことでも、JAFは来てくれるんだ!

 

本当にホッしました。

 

JAFに電話をしたのが、17:30くらい。

 

夕方の帰省ラッシュなどで、道路が混んでいるため、30分くらいかかるかもしれない、と言われました。

 

長女の体操教室が終わるのが、18:30。

 

JAFが、いつ来てくれるか分からないので、仕方なく駐車場で待機することにしました。

 

「こんなことなら、もっと早くJAFに連絡しておけば良かった…」

 

しかし、これも結果論。

 

今は、ただJAFが来てくれるのを待つしかありません。

 

待っている間も、

「ミャー、ミャー」

と鳴いていました。

 

そして、25分くらい待った時、ようやくJAFが到着しました!

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よかった~!

JAFの方は、到着すると、すぐにボンネットを軽くバンバンと叩きました。

 

しかし、仔猫は出てきません。

 

ボンネットを開けて、電気を照らしながら中を見てもらいましたが、仔猫の姿が確認出来ないようです。

 

車を周囲から見てくれましたが、見つかりません。

 

一体、どこに居るんだろう…?

 

しばらくすると、仔猫が、

「ミャー、ミャー」

と鳴きました。

 

その鳴き声を聞いて、JAFの方は車の前方に行きました。

 

確かに、鳴き声は車の前の方からしていました。

 

そして、前タイヤの隙間から、じっと覗いていると…

 

「見つけました!!」

 

仔猫の姿が確認出来たようです。

 

すると、JAFの方は車から何やらスプレーを出してきて、仔猫が居る辺りに、シューっとスプレーしました。

 

すると…

 

物凄い勢いで、真っ白い仔猫が車から飛び出して、逃げていきました!

 

「やっと出た!!」

 

その時の私は、本当に安心したのと同時に、JAFの方への感謝の気持ちで一杯でした。

 

JAFの方が到着してから、わずか10分後くらいのことでした。

 

そして、仔猫との長い長い格闘は無事、幕を閉じました…

 

JAFの方は、逃げて行った仔猫の姿を確認した後、私は紙にサインをしました。

 

今回も、全て無料でした。

 

 

そのあと、遅くなりましたが、長女を体操教室に迎えに行くことが出来ました。

 

 

 

原因は?

今回、なぜ、このようなことが起こってしまったのか。

 

JAFの方が、分かりやすく説明して下さいました。

 

猫の習性

寒い時期になると、猫が止まっている車のエンジンルームやタイヤの間などに入り込んでしまうことがあるようです。

 

これは、警戒心が強い猫が、狭い場所は安全だということを習得し、なおかつ暖かい場所を好む猫の習性から起こりうることだとか。

 

しかし、このような事態は、冬場に限らず夏場でも、車の下は日陰になり涼しく快適なため、やはり猫が入り込むことがあるようです。

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事故にも、つながる可能性がある

猫が車のエンジンルームなどに入り込んでいることを知らないドライバーが、そのままエンジンをかけて発車してしまうと…

 

隠れている猫は危険にさらされ、命を落とすことも少なからず発生しているようです。

 

それに伴い、エンジンのトラブルや故障により、場合によっては事故にもつながる可能性があると説明して下さりました。

 

今回、来ていただいたJAFの方も今までに、何度か同じような被害を目の辺りにしてきたそうです。

 

エンジンルームの中は、悲惨なことになり数日間は、食欲も落ちてしまったとか…

 

確かに、想像するだけで背筋が凍ってしまいそうです( ; ゜Д゜)

 

 

なぜ、うちの車は大丈夫だったのか?

では、みなさんは、不思議に思われませんか?

 

私は、仔猫が車の隙間に入り込んでいるとも知らずに、30分ほど運転し、しかも仔猫は無事だった

 

普通に考えると、私も悲惨な目に合っていた一人だったはずなのに…

 

実は、それは、うちの車だったからこそ、大丈夫だったのです。

 

 

うちの車は、三菱自動車のアウトランダーPHEVという車種です。

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バッテリー(電気)で走り、走りながらも充電してくれるので、長い距離だと60kmほどもバッテリーのみで走行できます。

(天候や乗車人数、積載量、エアコン、走り方などにより走行距離は前後しますが…)

 

だから近場で買い物をしたり、長女の習い事の送り迎えをするくらいの距離なら、十分、バッテリーのみで走行できるのです!

 

バッテリーが無くなれば、自動でエンジンが作動し、ガソリンで走ります

 

 

今回、仔猫が車の隙間に入り込んでいたのにもかかわらず、悲惨な目に合わなかったのは、走行中、一度もエンジンがかからずバッテリーのみで走行していたからではないか、とJAFの方は話されました。

 

確かに、体操教室に来る間、バッテリーのみの走行でした。

(前日にバッテリーをフル充電しておいたので)

 

それがもし、走行中にバッテリーが無くなりエンジンがかかっていたとすれば…

 

前もって充電しておいて、よかった!

アウトランダーPHEVに乗っていて、よかった!

 

悲惨な目に合わずに、本当によかった、と思いました(T_T)

 

事故にもつながらず、仔猫の命も無事だった。

(仔猫は車で30分ほど離れた場所に連れて来られましたが…)

 

毎週、体操教室に来る度に、

「仔猫は元気にしているかなぁ~」

と思います。

 

JAFの方、本当にお世話になりました!

 

みなさんも、もしものためにJAFに入られてみてはいかがですか?

JAFの入会手続きは、こちらからできます⬇

JAF | 入会のご案内:手続き方法

 

 

猫バンバンの推奨

ある自動車メーカーでは、私と同じように車の隙間に猫が隠れていたという体験をしたことがあるか、というアンケートを行ったところ、調査の結果では、発車前に猫バンバン(ボンネットを軽く叩くなど)を行ったところ、7人に1人が実際に猫が隠れていたと、回答していたそうです!

 

これって、かなりの頻度じゃないですか?

 

しかし、これほどまでに高頻度の結果が出ているにもかかわらず、あまり悲惨な事故につながっていないのは、なぜか?

 

その原因の一つとして考えられることは、車に乗り込む前のドアの開け閉め時に、音に驚き、車の隙間に入り込んでいた猫が、慌てて逃げていくのではないか、ということです。

 

なるほどね…

 

それならば、ドアの開閉時の音にも驚かず、逃げ出さなかったために悲惨な目に合ってしまった猫は、よっぽど○○なんだろうか?

 

猫は警戒心が強いため、怖がって、さらに奥へと入り込んでしまう可能性も考えられるようです。

 

そうなると、猫が車の隙間に入り込んでいるなんて、分かりませんよね…(-_-;)

 

それも、運なんでしょうか。

 

 

しかし、だいたいの場合は発車前の音に驚き、逃げて行くようなので、各自動車メーカーでは、『猫バンバンの推奨』をしているようです。

 

『猫バンバン』とは発車前に、ボンネットを軽く叩くことで、車のエンジンルームやタイヤの間に入り込んだ猫が逃げていく行為、および、それによって猫の安全や生命を守る取り組みのことを言います。

 

ボンネットを叩くのが恥ずかしい方は、代替えとして、

  • ドアを強めに閉め直す
  • クラクションを鳴らす

なども、有効的だそうです。

 

 

猫が車の隙間に入り込むことは、寒い冬、暑い夏に限らず、一年中、起こりうることです。

 

また、猫だけに限らず、ネズミやベビなども入り込むことがあるようなので、車を運転される方は、発車前に、ぜひ猫バンバンを行って下さいね!

 

私は、あの日以来、発車前には必ず猫バンバンを行っています(>_<)

 

 

 

長々と、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

このブログが少しでも、皆様のお役に立てたとしたら、光栄です(*≧∀≦*)

 

悲惨な事故や、重大な事故につながらないように、この、『猫バンバン』を拡げていっていただけると嬉しいです。

 

ぜひ、多くの方にシェアをよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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