おだっちの絵本 ときどき育児ブログ

7歳と1歳の姉妹の母です。趣味は、料理やお菓子作り。主婦になる前は、介護の仕事をしていました。性格は、のんびりマイペースで、あまりストレスをためないタイプ。このブログでは子供たちに、毎日絵本の読み聞かせをしていくなかで出会った、数多くの素晴らしい絵本の紹介をしています。

【大人も泣ける!】優しさや、思いやり、子供の正直さが伝わる、感動の絵本。

みなさんは、『福引』って、したことがありますか?

 

箱のようなものの中に、色の付いた玉が沢山入っていて、ハンドルを回すと玉が出てくる、このような物です⬇

f:id:shihomaru:20171202042637j:image

 

【目次】

 

 

福引の思い出

私が小さい頃の話です。

 

毎年、年末が近くなると、近所の商店街で福引がありました。

 

商店街のお店で買い物をすると、購入した金額に応じて、補助券がもらえ、確か…

補助券を5枚集めたら福引が1回出来ました。

 

今は亡き母の買い物に付いて行き、福引をするのが、とても楽しみでした(*´ω`*)

 

そうは言っても、高額な買い物をしない限り、なかなか補助券は集まりませんでした。

 

だから毎年、福引が出来たのは、せいぜい2~3回。

 

でも、集まった補助券を持って、福引の列に並んでいる間の待ち遠しさ。

 

そして、福引のハンドルを回している時の、ドキドキ感…

 

ガラガラガラ…

 

コロッ。

 

玉が出た瞬間の、あの何とも言えない、もどかしさ。

 

だいたいは、白の玉、つまり一番下の賞でした(^_^;)

 

それでも、福引が出来る嬉しさは、子供の私にとっては何よりの楽しみ!!

 

福引きって、子供~大人まで、みんなが楽しめますよね(*^^*)

 

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

 

 

長女の福引

長女が以前、クリスマスの子供向けの福引で、2等を当てたことがありました!

 

商品は、スーパーなどでも、よく見かけるサンタさんの長靴のようなものに、色んなお菓子が沢山入っている、このような物です⬇

 

100円で1回、回せる福引でしたが、とても大きなブーツで100円以上の価値は、十分ありました。

 

その時に、

カラン、カラン

とベルを鳴らしてくれました。

 

長女もビックリと、嬉しさで、大喜びでブーツを抱えて私たちの元に走ってきました。

 

満面の笑みを浮かべて(#^.^#)

 

 

福引の中には、本当に大当たりが入っているのか?

みなさんは、福引で『大当たり』って当たったことがありますか?

 

「大当たり~!!カラン、カラン」

 

大当たりの商品も、もちろん福引によって様々だと思います。

 

自分が大当たり、もしくは人が大当たりを引いたのを見たことがありますか?

 

私は今まで、一度もありません(-_-;)

 

せいぜい、3等くらいかなぁ。

 

本当に大当たりって、福引の中に入っているの?!

と、疑ってしまうことも多々、あります。

 

ただの人集め、お金儲け…

 

「大当たりなんて、当たらないよ」

(もし入っていなければ、それは詐欺ですが)

 

しかし、そんな風に思ったとしても、何故か福引って無性に、したくなる。

 

「当たりますように…」

 

これって、いわゆる『ギャンブル精神』?

 

いえいえ、福引って、そんな悪といものじゃ、ありませんよね(^_^;)

 

みんなをドキドキ・ワクワク、そして喜ばせてくれる、そんな夢のあるものだと思います。

 

 

今日の絵本

今回は、『福引』にちなんだお話を、ご紹介いたします。

 

【ふくびき】

くすのき しげのり 作

狩野 富貴子 絵

小学館 発行

 

 

あらすじ

男の子が、お母さんに聞きました。

「おかあちゃんは、どうして サンタさんに プレゼントを おねがいせえへんの?」

 

しかし、お母さんは遠慮しています。

子供たちがサンタさんからプレゼントを貰えるだけでいいと…

 

女の子は思います。

いっつも そうや。

おかあちゃんは、なんでも 自分のことは あとまわしなんや。

 

「『あたらしい バッグが ほしいなあ』って いうてたから、サンタさんに おねがいしたら ええのに」

 

二人は、自分たちのお小遣いを出し合って、お母さんにバッグを買ってあげようと思いました。

 

合わせて80円。

 

お母さんが、商店街の大売り出しが、びっくりするほど安いと言っていたのを聞いていた二人は、お母さんに内緒で商店街に行きました。

 

しかし…

 

大売り出しでも、80円で買えるバッグなんて、ありませんでした。

 

女の子は、良いことを思いつきました。

 

ポケットの中から1枚の券を取り出して、

「このけんで ふくびきを しよう。あの 3とうの バッグを あてよう」

 

しかし、女の子の持っていた券は『補助券』で、10枚集めると福引券と交換できるものでした。

 

がっかりした二人は、黙って家に帰りました。

 

その途中、偶然にも郵便ポストの下に福引券が落ちているのを見つけた二人は、券を拾って商店街に戻りました。

 

そして、福引をしました。

 

ハンドルを、ゆっくり回すと

 

f:id:shihomaru:20171201164216j:image

 

何と、3等が出ました‼

 

大喜びでバッグを抱えて、はしゃぐ男の子。

 

しかし、女の子は…

 

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

 

 

おだっちの感想

いつも自分たちのことばかり考えてくれている、お母さんにバッグをプレゼントしようと思う二人の子供たちの優しさが、凄く伝わってくる絵本です。

 

拾った福引券で当たったバッグ…。

 

男の子の喜びは、計り切れないものだったでしょう。

 

しかし、福引券は拾ったもの、自分のものではないと、バッグを返す正直な女の子。

 

泣きじゃくる男の子の姿に、思わず私まで涙が出そうになりました。

 

余っている補助券があるから、と二人に譲ってくれる回りの大人たちの優しさ…。

 

結局は、お母さんにバッグをプレゼントすることは出来ませんでしたが、二人の優しさと、お母さんを思いやる心

 

そんな子供たちと一緒に過ごすクリスマスは、お母さんにとって最高のプレゼントとなったことだと思います。

 

この、『ふくびき』は子供への読み聞かせは、もちろん大人の方が読んでも、大変素晴らしい絵本です。

 

ぜひ、読んでみて下さいね!

 

 

おしまい

12月に入り、いよいよ今年も残すところ、あと一ヵ月…

 

毎年、感じますが本当に一年って早い(*≧∀≦*)

 

あっという間です。

 

みなさんは、年賀状って書かれますか?

(喪中の方は、申し訳ございません)

 

私は毎年、書いています。

 

たった年1回の挨拶。

 

今年も会うことがないかもしれない、あの人にも…

 

面倒くさいから、もう止めようと思いながらも、毎年の恒例になっています(^_^;)

 

でも年賀状って、届くのが凄く楽しみ!

 

元旦に郵便屋さんが来るのを、首を長くして待っていたこともありました。

 

ここ何年、ほとんど手書きの年賀状って見かけなくなりましたが、葉書に書かれた写真を見て、懐かしく思ったり、元気そうな姿を見ると安心したり…

 

たった年1回だけの紙面の挨拶だとしても、相手を思いやる気持ち、お世話になりました、という感謝の気持ちは、いつまでも忘れずに持ち続けたいと思います(*^^*)

 

今年は、どんな年賀状にしようなぁ~。

 

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

にほんブログ村 子育てブログ 子供への読み聞かせへ