おだっちの絵本 ときどき育児ブログ

7歳と1歳の姉妹の母です。趣味は、料理やお菓子作り。主婦になる前は、介護の仕事をしていました。性格は、のんびりマイペースで、あまりストレスをためないタイプ。このブログでは子供たちに、毎日絵本の読み聞かせをしていくなかで出会った、数多くの素晴らしい絵本の紹介をしています。

「相手の実態に応じる」ために、まずは【聞く力】を育てるべし!ちょっと気になる子供の支援方法について紹介します。

先日、ある方の講演会に、PTAの委員活動として参加してきました。

 

正直なところ、

「めんどくさいなぁ~。講演会の人数集めのために、何でPTAが、ここまでしないといけないんだろう…」

と思っていました(-_-;)

 

 

しかし、それは、あくまで参加するまでの気持ち。

 

講演を聞いてみると、

「今日、参加して本当に良かった!!」

と思ったのです(о´∀`о)

 

【目次】

 

 

《発達障害支援》

今回、参加させていただいた講演会の講師の先生は竹内 吉和先生です。

 

竹内先生とは、どんな方か知りたい方は、こちらを見て下さいね。

http://www.hattatsu-shien.com/takeuchi_hattatsu_shien_co/index.html

 

 

竹内先生のお話は、ユーモアも交え、笑いもあり、そして音声を聞いて考える時間もあり、大変、ためになる講演でした。

 

90分ほどの講演でしたが、あっという間に時間が経ち、とても充実した時間を過ごすことが出来ました

 

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《講演会の内容》

竹内先生が、最近、とても勉強になったことがある、というお話をして下さいました。

 

そのお話とは…

 

 

竹内先生が、親戚の方の披露宴に出席された時のことです。

 

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竹内先生は、実は披露宴に出席するのが、あまり好きではないそうです。

 

というのも、

「何で、ご祝儀まで出して、人がイチャイチャする姿を見せつけられないといけないんだ。しかも、出席者の挨拶なんて、長くて退屈だし…」

とおっしゃっていました。

 

確かに、分からないでもないですけどねぇ(^_^;)

 

しかし!!

 

そんな竹内先生が、出席者の方の挨拶に凄く感動したと言うのです。

 

その方のお話とは…

 

冒頭の挨拶は、世間一般で言われているような、ありきたりの言葉で竹内先生も、

「あ~、また話が長いんだろうなぁ…」

と退屈そうにされていたそうですが、その方は披露宴に出席している皆の、そんな雰囲気を読んでおられ、実に簡潔で短く、しかし、自分の言いたいことは、的確に相手に伝わるような話をされたそうです。

 

 

「私事で大変、恐縮ですが、30年以上、連れ添った妻と別れ、60を前にして、この度、再婚をいたしました。

しかし、これを機に分かったことがあります。

それは、『相手を取り替えてみても、大して変わりない。』ということです。

ですから、新郎新婦のお二人も今後、意見の食い違いや喧嘩など、されることもあるとは思いますが、『相手を取り替えてみても、大して変わりはありません。』

どうぞ、末永くお幸せに…」

 

 

というような内容だったようです。

(すいません、竹内先生がお話された内容と一部、違うところもあると思います。テープレコーダーを使用したわけではないので、私が凄く印象に残ったところを思い出しながら書いています。)

 

披露宴ではタブー(禁句)とされている、『別れる』や『再婚』などの言葉も交え、面白おかしく、しかし相手に何が言いたいのが、とても分かるお話ですよね。

 

『相手を取り替えてみても、大して変わりはない』

 

世間には、離婚し、また再婚する方も、今となっては当たり前のように沢山いらっしゃいますが、経験されたことのある皆さん、どうですか?

 

 

私は主人と子供のことや、将来のことなどで時々、喧嘩をしますが、離婚ということは一度も考えたことはありません。

 

もう嫌だ(>_<)」

って思ったことは何度もありますが…

 

しかし、それは人間は一人一人、顔も違うように性格や考え方も違うわけだから、意見が異なるのは当たり前!

 

そんな時は、『相手の実態に応じる』ことが大切だ、と竹内先生はおっしゃっていました。

 

 

《相手の実態に応じる》

『相手の実態に応じる』とは、つまり

 

相手が、どう思っているのか、どんな風に考えているのか、何を言いたいのか、など相手の気持ちになって行動する、ということです。

 

そのためには、【聞く力】を育てることが、最も大切だそうです。

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相手の実態に応じていないから、物事が上手くいかない…。

 

【聞く力】が弱い人に、いくら話をしても聴覚的な長期記憶が乏しいため、短期記憶だけで物事を行おうとしてしまい、一つのことをすると、次のことを『忘れてしまう』のだそうです。

 

  • 片付けが苦手
  • 人の話を聞かない
  • 落ち着きがない
  • 指示が入りにくい
  • 空気が読めない
  • パニックを起こす

 

など、子供はもちろん、大人にも当てはまる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんな人には、『ケアの相互性』が必要だ、とも竹内先生はおっしゃっていました。

 

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《ケアの相互性》

相手の実態に応じ、相手に欠けているものは何かを見極め、相手の実態に応じた声かけ、対応をすることが大事だそうです。

 

【聞く力】が弱い人には、同じことを何度も言い続けることで、支援し、誉めることで自立出来るように促すことが、最も有効的だと、おっしゃっていました。

 

 

 

実は私、長女には、小学生になってから、毎日のように怒っているのです。

 

本当は怒りたくなんか、ありません(*_*)

 

誰だって、怒りたい人なんていませんよね?

 

怒ることで、自分もイライラするし、嫌な気持ちになるし、感情を忘れてしまう…

 

 

なぜ、怒っているかというと

  • 朝、起きるのが遅い
  • 遅刻しそうなのに、ダラダラと準備している
  • 学校から帰ってくると、宿題もせず自分の好きなことばかりしている。そして、今から寝る時間になって、やっと宿題をし始める
  • 片付けが出来ない。遊んだら、遊びっ放し。片付けをせずに、次のものを出す
  • 返事をしない
  • 嘘をつく
  • 自分のことばかり考えている
  • 言い分けばかりする

 

などなど、まだまだ挙げれば切りがない感じです(-_-;)

 

なので、私は長女に対し、朝から晩まで怒っているのです…

 

正直、ストレスがたまっています(>_<)

 

よく、『怒るのと、注意するのは別物』と言いますが、注意をしても聞かないから、怒ってしまいます。

 

「何回、同じことを言わせるの?!」

「何で、出来ないの?」

 

イライラが募るばかりです…

 

 

 

そんな時に、竹内先生の講演をお聞きして、

「もしかしたら長女は、【聞く力】が弱いんじゃないだろうか…」

と思ったのです。

 

そして、竹内先生のホームページに掲載されている、簡単に出来る発達障害のチェックを行ってみました。

 

 

長女は、特に問題ないという結果が出ましたが、やはり【聞く力】が弱いように思いました。

  

もし、お子様で気になる方は、チェックしてみて下さいね。

簡単に出来ますよ(^^)v

http://www.hattatsu-shien.com/hattatsu_shougai/checklist.html

 

しかし、このチェックで例え、発達障害が疑われるような結果が出たとしても、心配されないで下さいね。

 

お父さん・お母さんが我が子の『実態』受け入れ、回りの人と共に自立出来るように支援してあげることで、お子様は大きく成長できるのではないか、と私は思います。

 

どうしても我が子のことが心配だと思われる方は、竹内先生のような専門の方に一度、お話をされてみるといいのではないでしょうか(*^^*)

 

 

 

《長女に対する接し方を考える》

子供は誉めて育てる』というのが、私の理想ですが、そういえば最近、長女のことを、ほとんど誉めてあげていないなぁ…(-_-;)

 

誉めるより、怒るばかりで。

 

たぶん、今の私は長女の『実態に応じていない』んでしょうね。

 

マイナスな面ばかりを見てしまい、良いところが隠れて見えていないのだと思います。

 

そうすると、長女も段々、「自分は駄目なんだ」と思わせてしまう(T_T)

 

言葉というものは、ほんの一言でも相手を傷付けてしまうことがありますよね。

 

きっと私も長女を傷付けるようなことを、平気で口にしてしまっているに違いありません…。

 

このままでは、いけない!!

 

長女の『実態に応じる』ように、長女のことを、もっと理解し、分かってあげられるような子育てをしていけるように、頑張りたいと思います(*≧∀≦*)

 

私と同じように、子育てで悩んでいる方がいらっしゃったら、もしよかったら竹内先生が書かれている本があるので、読んでみて下さいね。

 

もしかしたら、何か一つでも今の子育てが変わるかもしれません…

 

【内容】

発達障害は本人も周囲も気付きにくい「病い」です。特に成人の場合、未診断のまま思春期、社会生活を過ごしたため、深刻な状態に至ってしまったケースが後を絶ちません。その数800万人!学校や企業はこの「病い」をもう無視できません。「会社での人間関係がうまくいかない」などの悩みを抱えているにもかかわらず、見過ごされてきたのです。社会の在り方や教育、いじめ、差別をどうすべきか。1000人以上の支援に携わった著者だから書けた新提言!

 

【内容】

忘れ物が多い、話を聞いていないと怒られる、自信を持てない……、学習や仕事、家庭でのコミュニケーションの中で、なぜ悩みが生じるのでしょうか。それは、読み、書き、計算する力やコミュニケーション力、感情をコントロールする力、相手の気持ちを察知する力などにおいて凸凹があるためです。これは、発達 障害に悩む方々だけに限った話ではなく、同僚や家族、友人、身近な人全てに当てはまります。あなた自身の未来を考える上で、悩みを解決する上で大切なことは一つです。「自分はどんな能力を持っているか」正しく知ることです。悩みから解放され、あなたらしい人生を手に入れるための具体的対処法が満載。何故「できないか」を正しく知ると自然と「できる」が増えていく。生きにくさを感じている人にも最適な具体的対処法。あなたの能力が引きだせるチェックリスト付き。

 

竹内先生は、こちらの本の方が、読みやすいかな、と言われていましたよ。

 

ぜひ私も読んでみようかな、と思います(*^^*)

 

 

《おしまい》

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

 

今回は、ちょっと難しい話になりましたね…

 

子供を持つ親としては、子育て・育児の悩みは、付き物です。

 

しかし、あまり深く考え過ぎずに、回りのお子様と比べるようなこともせず、我が子の『実態』を今一度、見つめ直してあげることが大切なのではないかと私は思います(*^^*)

 

子供の将来を願って、一緒に子育てを頑張りましょう!

 

 

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