絵本が大好き!!主婦おだっちのおすすめと、読み聞かせ効果を絶賛するブログ

7歳と1歳の姉妹の母です。趣味は、料理やお菓子作り。主婦になる前は、介護の仕事をしていました。性格は、のんびりマイペースで、あまりストレスをためないタイプ。このブログでは子供たちに、毎日絵本の読み聞かせをしていくなかで出会った、数多くの素晴らしい絵本の紹介をしています。

初めて一人で、やり遂げた時の達成感は、はかり知れません!そんな、きっかけ作りも絵本が教えてくれます。

昨日に引き続き、今日もまた、初めての○○シリーズについて質問します!

 

「お子様が、初めて一人で、おつかいをしたのは何歳の時ですか?」

f:id:shihomaru:20170710140344j:image

 

 

《我が家の長女、初めてのおつかい》

長女が初めて一人で、おつかいをしたのは、4歳の時です。

 

以前、住んでいたマンションから徒歩5分くらいの所に、個人で営まれているお店がありました。

 

野菜や卵が安かったし、夕飯に、ちょっと材料が欲しいな、という時に、長女と一緒に何度か買い物に行ったことがあります。

 

だから長女も、お店の中の、どこに何があるか、だいたい理解していました。

 

 

幼稚園、年少の夏休みに長女が

「母さん、ホットケーキ作りたい!」

と言い出しました。

 

しかし、冷蔵庫にはちょうど、牛乳と卵を切らしていました(-_-;)

 

話しても、諦めようとしない長女が突然…

 

「母さん、私、一人でおつかいに行きたい!」

と言い出しました。

 

私は、ちょっとビックリしました(*_*)

 

一人で、おつかいなんて行ったことがありません

 

でも、長女が自分から言い出したことだし、良い機会だから一人で行かせてみようかな、と思いました。

 

近くのお店までは、まっすぐの道ですが、お店のちょうど前辺りに、細い交差点がありました。

 

車は、あまり通らないけれど、大丈夫かなぁ?

 

人通りも、あまり無いし、もし不審者がいたら…

連れ去られたりしないかなぁ?

 

など、悪いことが脳裏に浮かびます

 

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

 

 

《ドキドキの初体験》

長女は、おつかいに行く前に、ある絵本を開いて一人で見ていました。

 

それは、『はじめての おつかい』です。

 

まるで、自分と絵本の中に出てくる、主人公の女の子を重ねるように…

 

長女には、牛乳と卵を買ってきてもらうように、お願いしました。

 

500円玉を小銭入れに入れ、買い物袋を渡しました。

 

お店までは近くですが、もしものことがあってはいけない、と思い自転車でいかせました。

まだ補助輪付きです。

 

マンションの玄関まで一緒に降りて、長女はそこはから一人で自転車に乗って、初めてのおつかいです。

 

「車に気を付けてね!」

「道路の真ん中を走らないでね!」

「牛乳と卵のある場所、分かる?分からなかったら、お店の人に聞いてね」

「卵は割らないように、気を付けてね」

「おつりも忘れないでね」

 

など、色々と長女に伝えました。

 

 

「じゃ、行ってくるね!」

 

長女は笑顔を作りながらも、少し不安そうな面影がありました。

 

ガラ、ガラ、ガラ…

f:id:shihomaru:20170710140552j:image

 

補助輪の音が、だんだん遠ざかります。

 

私は長女の後ろ姿を、ずっと見ていました。

交差点にも、ちゃんと気を付けて、お店の前に自転車を止めて中に入りました。

 

一度も私の方は、振り返りませんでした

 

待っている間、私は不安で一杯でした。

 

「大丈夫かなぁ?」

「カゴは、ちゃんと持てたかなぁ?」

「牛乳や卵は、落とさず棚から取れたかなぁ?」

「お金は、ちゃんと払えたかなぁ?」

 

待っても待っても、なかなかなお店から出てこない長女が心配で、思わずお店まで迎えに行こうかと思いました(>_<)

 

 

 

《ひとりで、やり遂げた達成感》

すると、お店から出てくる長女の姿が見えました!

 

買い物袋を自転車の、握りにかけて、ゆっくり、ゆっくり、こちらに向かって帰ってきます。

 

長女の顔が、ハッキリ見えました!

 

凄く満面の笑みでした(*≧∀≦*)

f:id:shihomaru:20170710140653j:image

 

「ただいま~!!」

 

おつかいに行く前の不安な表情とは、一転して本当に嬉しそうでした(*´ω`*)

 

お願いしていた、牛乳と卵を、きちんと買って、おつりも、ちゃんともらっていました。

 

「お店の、おばちゃんが『何歳?一人でおつかい?偉いねぇ~!』って、誉めてくれたよ」

と、凄く喜んでいました。

 

私も、めいいっぱい、長女を誉めました。

 

「また、一人でおつかいに行きたい!」

 

一皮むけて、成長した長女でした。

 

 

 ちなみに、牛乳は、いつも買っていたものより値段が高いものでした(笑)

そこは、お金が足りたから、ヨシとしましょう(^-^)v

 

 

 

《長女が、おつかいに行く前に読んでいた絵本》

 それは、みなさんも一度は読んだことがあるのではないか、というくらい有名なお話です。

 

はじめての おつかい

 

はじめてのおつかい (こどものとも絵本) [ 筒井頼子 ]

筒井 頼子 さく

林 明子 え

福音館書店 発行

 

 

(あらすじ)

 5歳の女の子、みいちゃんは、お母さんに赤ちゃんの牛乳を買ってきて貰うように頼まれました。

今まで一人で出かけたことなど、一度もなかった、みいちゃんは飛び上がりました。

しかし、みいちゃんは、一人で初めてのおつかいに行くことにしました。

 

家を出ると、自転車が風のように走っていくのとすれ違ったり、お友達に会ったり、坂を登る途中、転んでお金を落としてしまったり…

 

やっとのことで、お店に着きますがお店には誰もいません。

みいちゃんは、ドキドキと不安で一杯で思わず泣き出してしまいそうになります。

 

みいちゃんは、無事、牛乳を買って家に帰れるのでしょうか…?

 

 

 

(おだっちの感想)

 この『はじめての おつかい』は、長女が2歳の頃から、よく読んでいたお話です。

 

林 明子さんの絵が、とても大好きで何度も何度も読み聞かせました。

 

みいちゃんが初めて一人で、おつかいに行くドキドキや不安が、読み手に凄く伝わり、いつの間にか、みいちゃんと重ねています。

 

お店に座っている黒猫が、まるで、みいちゃんの心を表しているかのようです。

 

幾つかの試練を乗り越えて、無事、牛乳が買えた、みいちゃんですが、気持ちが急ぎ、お釣りをもらうのを忘れてしまう心境が痛いほど分かります。

 

牛乳を持って、坂の下で待っていてくれる、お母さんのところに走る、みいちゃんの顔は、表紙のように笑顔で一杯だったことでしょう。

 

一人で初めて、おつかいが出来て、よかったね、みいちゃん(*^^*)

 

 

 

《はじめての おつかいの見所》

この『はじめての おつかい』は、実に内容が深いことを、みなさんはご存じでしたか?

 

  • みいちゃんが牛乳を買いに行ったお店は…筒井商店。そう、作者の筒井さんです。
  • 掲示板に貼ってある、絵の教室の先生は…林 明子さん。
  • 赤いリボンを付けたトラネコ、見つかりましたか?
  • 鳥かごから逃げた鳥は、見つかりましたか?

 

などなど…

絵を見ていると凄く細かく描かれているので、読む度に新しい発見があるかもしれません。

 

ちなみに、『はじめての おつかい』に登場した黒い眼鏡をかけたおじさんと、お店のおばさんとお喋りをする太ったおばさん、そして、みいちゃんは『あさえと ちいさいいもうと』にも登場していますよ(^-^)v

 

『あさえと ちいさいいもうと』については、こちらのブログを見てみて下さいね。

www.ehonlove.com

 

 

《おしまい》

『はじめての おつかい』に出てくる、みいちゃんのように、私も一人でおつかいを頑張ってみよう!と長女を勇気づけてくれるほど、絵本の力って本当に、凄いなぁ~!と感じた瞬間でした。

 

絵本や伝記に出てくる主人公のように、自分もなれたらな。なりたいな。と思わせるような力が、本にはあることを改めて感じました。

 

絵本の読み聞かせを通じて、子供たちが将来、どんな人になりたいのか。どんな仕事をしたいのか。

 

そんな、きっかけ作りにもなりますよね。

 

これからも、どんどん沢山の絵本、色んなジャンルの本を読み聞かせて、子供たちの可能性を少しでも広げてあげられるといいな、と思います。

 

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(о´∀`о)

 

にほんブログ村 子育てブログ 子供への読み聞かせへ