おだっちの絵本 ときどき育児ブログ

7歳と1歳の姉妹の母です。趣味は、料理やお菓子作り。主婦になる前は、介護の仕事をしていました。性格は、のんびりマイペースで、あまりストレスをためないタイプ。このブログでは子供たちに、毎日絵本の読み聞かせをしていくなかで出会った、数多くの素晴らしい絵本の紹介をしています。

国内初!!はちみつを摂取して、6ヶ月の赤ちゃん死亡。原因はボツリヌス菌による中毒症。

はちみつを摂取して、6ヶ月の赤ちゃん死亡。

 
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私は一昨日の晩、このニュースを知りました。

 

 東京都は7日、足立区の生後6カ月の男児が乳児ボツリヌス症で死亡したと発表した。離乳食として与えられた蜂蜜が原因とみられ、都によると発症データのある1986年以降、国内で同症による死亡事例は初めて。
 男児は2月16日からせきや鼻水などを発症。その後、けいれんや呼吸不全を起こして救急搬送された。乳児ボツリヌス症と診断され、3月30日に死亡した。
 男児は1月中旬からの約1カ月間で1日平均2回、離乳食として蜂蜜を混ぜたジュースを飲んでいた。摂取量は1日10グラム程度と推定されるという。
 乳児ボツリヌス症は、1歳未満の乳児が口からボツリヌス菌を摂取して感染する。腸内で毒素が発生し、便秘や筋力の低下などの症状が出るが、死亡するのはまれ。都は1歳未満の乳児に蜂蜜を与えないよう注意喚起している。

 

確かに、赤ちゃんには、はちみつを食べさせてはいけない、というのは聞いたことがあります。

 

母子手帳や、はちみつの瓶にさえ『一歳未満の乳児には食べさせないで下さい』と書かれているくらいなので、私自身も子供が乳幼児の頃には、はちみつを食べさませんでした。

 

 

 

なぜ赤ちゃんに、はちみつを食べさせてはいけないのか…?

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「いけない」とは知っていても「なぜ、いけないのか?」までは知らないので、ちょっと調べてみました。

 

ネットで検索すれば、実に沢山の情報が載っていました。

 

ほんと、便利な世の中になりましたよね(^_^)v

 

でも、沢山あり過ぎて情報に惑わされてしまいそうですが…

 

 

 

 

はちみつに含まれる「ボツリヌス菌」とは?

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ボツリヌス菌は土壌や海、湖、川などの泥砂中に分布している嫌気性菌で、熱に強い芽胞を形成します。
 ボツリヌス菌の芽胞は、低酸素状態に置かれると発芽・増殖が起こり、毒素が産生されます。
 この毒素は、現在知られている自然界の毒素の中では最強の毒力があるといわれています。

 

なるほど(>_<)

 

自然界の毒素の中では最強の毒力がある』と言われると相当、恐い菌なんだなぁ~と分かりますよね。

 

ボツリヌス菌の説明で分かりにくい語彙があったので補足します。

 

  • 嫌気性菌…酸素がない所でも生きられる細菌のこと

 

  • 芽胞(がほう)…非常に高い耐久性を持つ細胞構造細菌にとって死んでしまうような条件(高温・乾燥・栄養の悪化など)に置かれても、生き延びることが出来る状態を作る。

 

 

 

ボツリヌス菌に感染すると、どんな症状が出るの?

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ボツリヌス症に感染した90%の赤ちゃんが、最初にみられる症状として、5日以上続く便秘になるそうです。

 

便秘以外の症状としては…

  • 母乳やミルクを飲む力が弱くなる
  • 泣き声が小さくなる
  • 顔が無表情になる
  • 頭を支えられなくなる、手足を持ち上げないなど、筋肉が弛緩(しかん;ゆるむ、たるむ)する

 

もしも、赤ちゃんに、このような症状が見られたら早急に病院に受診して下さいね!!

 

症状が酷くなると、呼吸困難や呼吸停止になり、最悪の場合、死に陥る場合があります

 

今回のニュースは、そのボツリヌス菌による感染症が原因だと考えられています。

 

 

 

 

大人もボツリヌス菌に感染するの?

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ボツリヌス菌が含まれているハチミツを大人が食べても食中毒を引き起こすことはありません

 

それは、消化器官がしっかりと機能しているからです。

 

 

しかし、赤ちゃんの消化器官は、まだまだ未熟で短いため、すぐに腸までボツリヌス菌が到達してしまいます。

 

また、赤ちゃんの体は抵抗力が弱いため、ボツリヌス菌の繁殖を止めることは出来なくなってしまうのです。

 

1歳を過ぎる頃には、消化器官が働くようになるので、はちみつを食べても、腸でボツリヌス菌が繁殖することはなく、健康に影響が出る心配はなくなるようです。

 

 

 

 

天然のはちみつは栄養満点!!

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はちみつは体に良いといわれていますが、何が、どのように良いのか、まとめてみました。

 

  • 疲労回復

はちみつは体内で『腸壁』から吸収できるので、消化器官に負担をかけずに栄養を摂ることが出来ます。

 

速効性があり、疲労回復の効果が期待できますよ(^_^)v

 

  • 高血圧予防

はちみつに含まれる『カリウム』は塩分を体の外に排出してくれる効果があるそうです。

 

塩分の取り過ぎにより、高血圧になりがちな方には、ぜひオススメの食物です!!

 

  • 美容効果

ビタミンC、ビタミンB、アミノ酸ポリフェノール酵素など特に女性の方に嬉しい美容成分が豊富に含まれています。

 

最近では、はちみつを肌に直接塗ったり、パックに使ったりと、体の外からも使用することで、美容効果UPが期待できること、間違いなしですね(*^^*)

 

  • ダイエット

砂糖のカロリーは384kcal/100gに比べて、はちみつは294kcal/100gと低カロリーですが、甘みはしっかりと感じられるのが、凄く嬉しいですね。

 

人工の砂糖を使った甘いものを取り過ぎてしまう方は、砂糖をはちみつに置き換えるだけ健康的にカロリーカットが出来ますよ(^o^)

 

 

 

 

喉が痛い時におすすめの、はちみつレシピ

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私の風邪の初期症状は、だいたい喉からきます。

 

風邪かな?と思ったら早めに薬を飲んだり、栄養のあるもの、ビタミンなどを摂取して、ゆっくり休む…

 

というのが理想ですが、育児に追われて、なかなか出来ないのが現実です(^_^;)

 

 

なので、風邪を引かないように出来るだけ、うがい手洗いの徹底を心掛けています。

 

でも、何だか喉が痛い、イガイガするなぁ。

風邪かも?!と思った時に、ぜひオススメのはちみつを使ったレシピを紹介します!!

 

はちみつと大根さえあれば、 簡単に出来ますよ(^_^)v

 

 

 ①大根を1cmの角切りにする

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②ふたが出来る瓶や、タッパーなどに1の大根を入れる

 

③2に、はちみつを大根が浸かるくらい入れる

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④冷蔵庫に入れて、そのまま一晩置く

 

⑤大根がしわしわになって、水分が出てきたら出来上がり

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このエキスを原液のまま飲むと、喉がスッキリしますよ。

 

はちみつと大根のダブルで殺菌効果(*^^*)

 

 ぜひ、試してみて下さいね。